トビブログ

あなたと人生豊かに過ごし隊

①【人間関係】自己表現の基礎!シリーズ

生きていると色々な人と出会いますよね。

普段コミュニケーションをとる中で自己表現が苦手だなと感じる時はありませんか?

「より良いコミュニケーションを図りたい!」

「自分が伝えたかった事とは違う見解をされてしまった...。」

「仲のいい人と話してる時は、スラスラと話したいことを伝えられるのに、批判的な上司と話す時は萎縮して思ったことを伝えられない...。」

「会議とか意見を求められた時に、考えがまとまってなくてあたふた...。」

「理解したつもりが、違う捉え方をしていた...。」

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この記事はそんな方へ向けて書いています!

 

トビです!

私は、普段家族や仲のいい友人と話してる時は伝えたい事を言えるのですが、

環境や伝える相手によって、自己表現が壊滅的に苦手になる事がありました😅

職場とかだと、気を使ってばかりでストレスが...。😭

 

そこから、どうしたら自分の気持ちをしっかり伝えられるようになるのか考える事がありました。

 

この記事では、自己表現の基礎の部分を書いていきます!!

 

※複数に分けてブログを投稿して行きます!ので、ぜひ継続して読んでいただけたらと思います!

それではやっていきます!!

 

 

◈目次◈  『自分』を伝える基礎

1.そもそも、伝えるって何なのか

2.伝えたことは相手の受けとり方次第

3.確かめることが大事

 

『自分』を上手に表現するには?

1.そもそも、伝えるって何なのか

 

簡単に言うと、言葉や声のトーンによって相手に思考させることです。

 

今、私は伝える側で、この記事を読んでくれているあなたは受け手です

あなたに伝えている刺激は、この文面だけですが

あなたと対面できれば、身振りや表情、声やトーンなどで更に伝えられます。

 

あなたは、もらった刺激で理解しようと思考を巡らせて理解していきます。

 

自分を伝えることは、このような作用を相手に起こすことで伝わります!

 

2.伝えたことは相手の受けとり方次第

たとえば、

私が『財布を落としてしまったんですよ、、』とあなたに言ったとします。

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聞いたらどんな事を思いますか?

私の言い方によって捉え方は変わると思います。

落ち込んでいたら、

「たくさんお金がはいっていたのかな、、」

「どんな財布だったのかな、、」

「思い出のある財布だったのかな、、」

明るそうだったら

「お、見つかったのかな!」

「それほど大事なやつではないのかな」

と、色んな見解ができるわけです!

相手に1つの言葉を伝えただけで、多くのことを想像させるので、伝えるのって凄い難しいんですよね。

 

3.確かめることが大事

先ほど私は『財布を落としてしまったんですよ...。』と落ち込んで言いました。

 

受けとる側は、伝える側の様子を確かめますよね。私が受け取る側だったら、、

 

「どれぐらいお金がはいっていたの?」💰

とか聞きます😂

その返答で、

「お金はそんなに入ってなかったんだけど、大切な人からの手紙を入れていたんです...。」

 

とかだったら、驚愕ですよね。

お金がどれぐらい入ってたのか気になって質問した無神経さに謝罪します😭

 

なので、難しい所なんですが無難な質問としては「どんな財布だったの?」と聞くとちょうどいいかもしれないですね。

 

トビの感想

今日は自己表現の基礎を書いてみました。

普段、皆さんがコミュニケーションを通して何気なくやっている自己表現。

結構高度な技術だとおもうんです。

 

感受性が高い人は、1つの言葉でたくさん想像できるので話しをまとめるのに時間がかかったり。

 

他にも、外部からの刺激を感じたりしながら話したり。私なんか、騒音とかが話してる途中で起きると、思考停止しちゃいます😅

 

今回は結構、文面を意識して描いた記事ですが改善点等あれば、コメントお願いします!

 

 

次回

あなたの自己表現のタイプを知ろう!!

 

それでは、この辺で!この記事を読んで少しでも自分を見つめ直すきっかけ、悩み改善につながりますように!!バイバイ😁!